IBMの研究報告「Attaining Sustainable Growth Through Corporate Social Responsibility」が発表されました。これは、250名以上の企業トップを対象に実施したグローバル調査で、CSRについて、1)本業への影響、2)情報(透明性)、3)リレーションシップ(対話)の3つの側面で捉えたものです。
これによると、CSRに取組むことで収益増加をもたらすと考える企業が多く(68%)、また、競争力を高めると考える企業も多い(58%)ことが明らかになりました。調査では、この背景には消費者がインターネットを通じて情報を得やすくなっていることから、企業を見る目が一層厳しくなっているという状況があると分析しています。しかし一方で、消費者が実際にどのようなCSR分野に関心を抱いているのか十分理解できていない企業も多い(76%)ことがわかりました。
Responsible Businesses are More Competitive
February 24, 2008
SocialFunds.com
●IBMのレポート「Attaining Sustainable Growth through Corporate Social Responsibility」こちら
[関 智恵]